#漢詩

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令和7年度 扶桑風韻漢詩大会

全日本漢詩連盟 事務局 本年も扶桑風韻漢詩大会を開催します。 一般の部は全日本漢詩連盟の会員限定、U-23の部(23歳以下)は会員外にもオープンです。 本年の題は「別れに関するもの(送別・留別/生別・死別などを含む)」です。応募期間は8月1...
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令和7年度 漢詩実作研修会(若年層・初心者)

全日本漢詩連盟 事務局 令和7年度漢詩実作研修会を、8月2日(土)、8月9日(土)にZOOMを使用して開催します。 主に学生や院生以下で、漢詩実作の手ほどきを受けたことがない人、両日ともに受講できる人が対象です。社会人の場合も漢詩実作の手ほ...
公開記事

漢詩創作のヒント ― 私の漢詩作法(さっぽう)の一例 ―

全日本漢詩連盟 副会長 内田 誠一二十四節気を私が詠じた数首の中に「立夏山行」と題した詩がある。「立夏」を選んだのには理由がある。春霖(新暦3月から4月にかけて降る長雨)が終わって5月初旬。古藤樹の花房が風に揺れ、濃厚な香りが漂って暫し陶然...
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鷲野会長講演会の動画

神奈川県漢詩連盟 令和7年5月29日(木)、神奈川県漢詩連盟総会後の15時から、横浜市開港記念会館講堂にて全日本漢詩連盟の鷲野正明会長の公開講演会が開催されました。 神奈川県漢詩連盟のホームページに、その様子が公開されていますので、以下のリ...
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令和6年度 全日本漢詩大会神奈川大会 作品集の訂正

全日本漢詩連盟事務局令和6年度全日本漢詩大会神奈川大会作品集(扶桑風韻特別第23号)における訂正 20ページの前久保妃菜さんの承句の下三字は、「逐行舟」です。 書き下しは「行舟を逐ふ」(こうしゅうをおう)です。 46ページの三村公二さんの詩...