全日本漢詩連盟事務局
令和6年度全日本漢詩大会神奈川大会作品集(扶桑風韻特別第23号)における訂正
20ページの前久保妃菜さんの承句の下三字は、「逐行舟」です。
書き下しは「行舟を逐ふ」(こうしゅうをおう)です。
46ページの三村公二さんの詩題中、「津渡」のルビは「しんと」です。
また、転句の上二字の「蒲口」は正くは「南浦」で、よみは「なんぽ」です。
目次の内田副会長の詩題は、正しくは「明治初期、當創闢横濱之港灣市街、高島吞象師盡力成大勳。然而知其功庸者、今也則鮮矣。因有此詠。」です。
役員詠草欄の内田副会長の詩題の読点の位置は、
(誤) 明治初期當創闢、横濱之・・・・
(正) 明治初期、當創闢横濱之・・・・
です。お詫びして訂正します。
2025年5月18日追記:20ページ前久保妃菜さんの承句の下三字、当初は「趁行舟」の誤りと掲載しましたが、正しくは「逐行舟」です。再度の誤り、重ねてお詫び申し上げます。